COLUMN

コロナ禍の育児事情

ハロー♪ベイビー~子どもとお肌ケア~

2022.8.3

こんにちは、ゆきえです

わたしは2年ほど前からオーガニックに興味を持ち始め使っていくうちに、どんどん好きになり今ではオーガニックオタクです

以前保育士の仕事をしており、悩みを持っている多くのママさんたちにオーガニックの知識と合わせて伝えていきたい思い、ブログに書いてみよう!と思ったのがきっかけです

少しでもママさんたちのお役に立てたら幸いです

最近、夏がきた!というような暑さになってきましたね

わたしは寒いよりも暑いほうが得意なのですが、皆さんはいかがでしょうか

山や海、お祭りなど外にでる機会が増えると思いますので、お出かけになる際は前回お話した日焼け止めを参考にされてみてください

ちなみにお部屋の中にいても日焼けはしますので、お部屋でも塗ることをおすすめします

そんな夏真っ盛りの今回2回目となるブログは、お肌のケアについてお話したいと思います

子どもや大人に限らず人のお肌状態を左右するのは「乾燥」です

シミやしわの原因ともなる乾燥は美しくいたい人々の永遠のテーマとも言えるでしょう

わかりやすい例でいうと、

乾いた紙と濡れた紙の2枚のコピー用紙があるとします

それをどちらも思い切り、ぐしゃっと小さく丸めてみるとどうでしょう

乾いた紙はしわしわで線がたくさんつき、濡れた紙はゆるく線がつく程度です

お肌に変換してみると、乾燥したお肌は線(しわ)がつきやすく、潤ったお肌は線(しわ)がつきにくいです

シミに関しても、小学校のときに実験で行った方も多いかと思いますが「乾いた紙に太陽光を虫メガネで光を一点集中すると焦げる」原理と一緒で、乾燥したお肌は様々なトラブルが起こりやすくなります

ただ、「赤ちゃんや子どもの肌はみずみずしくて潤っているからケアは必要ないのでは?」と思うことってありませんか

わたしは保育士になるまでずっとそう思っていました

お店で「理想の赤ちゃん肌へ」というような広告もあるくらい、赤ちゃんは乾燥知らずのお肌だと思い込んでいました

実は、赤ちゃんや子どもの肌は乾燥しているというのです

これを知ったときはかなり衝撃でした

理由は赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の約半分とも言われており、とてもデリケートなため刺激を受けやすいです

水分を蓄える機能も弱いため、乾燥肌になりやすいのです

ママのお腹の中で羊水に包まれていた状態から、機能が十分に発達していない状態で刺激の多い環境にでるのだから確かに赤ちゃんは乾燥しやすいんだなと当時納得した記憶があります

つまり、子どもも大人も保湿が大事!ということです

ただ先ほどもお伝えした通り、子どものお肌はとても繊細です

つけるものにはケアに限らずですが成分をよくチェックしていきましょう

わたしがベビーオーガニックの中で一番好きなブランド「babybuba(ベビーブーバ)」から今回はベビーローションをご紹介いたします

たくさんあるベビーオーガニックの中でこちらのブランドがなぜ一番好きかというと、

オーガニック認証団体の世界基準とも言われるエコサートを取得し、さらにパラベン、シリコン、合成ポリマー、合成着色料、合成香料、石油系合成界面活性剤は一切使用していないので子どもはもちろん大人も、さらには地球にも優しく安全に使うことができる優れものだからです

ベビーローションは有機栽培で育ったハーブと野菜で作られているので、その保湿・保護成分が赤ちゃんの敏感なお肌を優しく潤します

スプレータイプになっているので一度で広い範囲につけることができ、体につける時間が長く子どもが嫌になってしまうこともなくサッと保湿することができます

サイズが2種類あり、おすすめ別にご紹介します

●50ml→持ち運びに便利なので、外にお出かけする際に持っていきたい方。また少しお試しで買ってみたいなという方

●100m→お風呂上がりやお出かけ前など普段使いしたい方。またお得に買いたいという方

ローションをつけるタイミングとしては、一番乾燥するお風呂上がりがおすすめです

また、オーガニックのラベンダー花水とラベンダー油の香りなので、寝る前のケアでリラックスするのもいいでしょう

もちろん大人もつけることができますので、お子さまと一緒にママさんもケアしてみてください

まずはお近くのお取り扱い店で、ぜひお試しください

保湿ケアで子どもも大人も乾燥を防ぎ、みずみずしい肌で健康を保っていきましょう

そのお手伝いが少しでもできれば、とても嬉しいです

今後も元保育士オーガニックオタクによるおすすめ情報を投稿していきます

子育ての息抜きにでも見てください

最後まで読んでいただきありがとうございました

ゆきえ